自己欲求の実現とは

マスローの論理でいうと、

まず下の階層の欲求を満たすか、

なんらかの形で完了しなければ、

上の階層の欲求には取り組みづらい。

上から

自己実現の欲求

自己愛の欲求

関係性の欲求

安全・安心の欲求

生理的欲求

まずコーチは、相手がどこに向かってるのかを明らかにしないといけない。

次に、目標が決まったらそれを成し遂げた時の状態をビジュアライズすること。

そして三つ目は、決してコーチが目標を設定しない、ということ。

コロナで高まるコーチ需要

組織内のあらゆるリーダーがより優れたリーダーになるようにトレーニングしたいと考えている。収益は2016年から毎年2倍か3倍。

同社によると「数百万ドル(数億円)」の範囲で推移しているという。しかし、新型コロナウイルスパンデミックを受けて、Sounding Boardはそのプラットフォームへの需要がさらに高まっている。

そもそもあなたはどんな人か?

「自分が自分をどう見ているか」こそが、パフォーマンスに大きな影響を与える。

だからネガティブな見方をしてパフォーマンス落としてる時は、このように問いかけてみる。

「そもそも、あなたはどういう人なのか?」

「あなたが持っている力とは何か?」

「あなたが誇れることは何か?」

自分にもやってみようと思う。

Coachの由来って?

「コーチ (Coach)」という言葉から派生したもの。

「コーチ (Coach)」という言葉の語源は「馬車」。

その時代の馬車の役割は、「大切な人を望む場所まで送り届ける」こと。

「コーチ (Coach)」から派生して生まれたコーチングは、「人の目標達成を支援する」という意味で使われている。

ベースの知識があるかどうか

ある経営セミナーを聞いた。

コロナ禍の経営で特に重要なこと。

それは、目的を持って実現できる目標を作り達成していくというか決断をいかに早くしていくか、ということ。

誰も経験したことの無い、この状況では、本当にその決断力が試される、それが会社の生死を分ける。

ほかに、いま特に重要なキーワードも聞いて、少し朝の社長の話が前より理解できた気がする。

ここで言いたいのは、ベースの知識で捉えられることが全く変わるいうこと。セミナーの中でも、経営に偶然はない、全て必然とあった。勉強していているから、アンテナが立ち、情報をキャッチできる。

勉強しよう。